11月13日に第4回診断テストがおこなわれました。
ネスコムの中学3年生48名の結果は次の通りです。
各教科の平均点は国語33.6点、 数学31.3点 英語32.1点 理科30.0点 社会32.5点
全体の平均159.5点でした。
各教科の最高点は
国語48点 数学47点 英語50点 理科47点 社会48点
合計1位235点 2位232点でした。
また、上位20名の平均点は192.1点です。
今回は上位層が得点を伸ばし、160点前後の理科・社会が不安定な生徒が得点を落としていました。
理科・社会で80点を確実に取れるように、難易度の高い授業を行っていきたいと思います。
中学生の診断テストは、努力できる才能さえあれば殆どの生徒が180点は取れると思います。
過去に62点から172点、また85点から192点まで得点を伸ばした生徒がいましたが
共通した特徴は気持ちが折れることなく努力し続けられた生徒であるということです。
また、ネスコムでは学力別にクラス分けはしません。
120点前後の生徒も200点を超える生徒も同じ問題を解き同じ授業を受けます。
200点を超える生徒の勉強への姿勢を学ぶことで120点の生徒も伸びて行きます。
第5回に向けて全員の生徒が満足できる結果がでるようお互いに精進したいと思います。